6月1日より解禁になった、積丹の河に渓流釣りのお誘いを受け行って来ました
薄曇でしたが天気は良く、風も無い絶好の行楽日和です
そんなですから東も西も、磯はベタ凪状態 海はチャポリともいいません
磯には出やすいが、夜が明けちゃうと磯釣りはかなり厳しかったんじゃないかなー
当然ながら朝8時の段階でも、磯には人がたくさんいましたが・・・
聞いてたほどではないにしろ、それでも結構な水量
来る途中の当丸峠も残雪があちこちあり、先シーズンの雪の多さを物語っていました
水温もかなり低く、そのせいかアタリがでません
あちこち流しますがやっと1〜2匹、息子の手を引きながら釣り下りますが芳しくありません
先日は河口側のほうが釣果出たらしいとの事で、思い切って下がってしまうことにしました
河を出て集落の間をいっきに歩いて向かいます
子供たちは釣果に関係なく、ハイキング気分で遊びモードに突入です
楽しんでくれてるだけ、こちらも気が落ち着きますが
そうそう、釣果だけでなく、まずはリラックス・楽しんで行きましょうー(^^♪
河口に着いて、当たり前ですが川に向かって釣りをします
目の前に海釣りの人達が居て、海に向かってない自分が不思議な気分
海釣りの人達は河口で、投げ竿に浮きをつけた仕掛けを思い切り飛ばしてます
何を狙っているのでしょうか?アメマス?サクラマス?(・・?
河口からちょいあがった溜まりに数人いて竿を振ってましたので仲間に入れささせてもらうと
おー、やっとあたりが出始めます
それでもかなり渋いので、えさの種類もとっかえひっかえしてポツポツと拾っていきます
流す流れや、深さ、速さも変え、ハリスの長さ、針の号数変えたり、あの手この手の釣り
朝8時から午後1時までで、ごらんの程度の釣果でしたが、釣れなきゃ釣れないで
考えて釣り方を変え、攻めの釣りをした満足感はありました(負け惜しみか〜? "^_^" )