太田・日昼岬〜上浦 ホッケ釣り 11月23日

満潮 23日01:30 38cm 干潮 23日07:40 37cm 中潮    
天候  風 強し 波浪 うねり大  

先週行けなかった日本海 (-_-;) いじいじ拗ねてると、かの、蛇の目の情報源

小樽の長谷川さんよりпA「23日休みとれるからー、一緒に蛇の目行かない?帰り温泉でも寄ってさ!」」

「ガビョーん、ばんざーい! \(~o~)/ 行く!行く!」

大成は遠くて一人じゃ二の足踏むけど、二人で交代しながらなら、休めるし楽しいですよね

しかも情報じゃホッケ、がばがば!うっしっしー

コマセやらリュックに用意して大会仕様モード、さらに大型クーラー、車に積み込んで準備オッケー!釣ったるぞー!

心配なのは・今日は祝日 マイカー組も当然います(ん?今日の私たちもそうか!)

石狩の家を夜9時出発ですから1時以降の到着 入る場所があるかどうか?

途中、島牧、瀬棚と波具合も良く、人もポツポツ程度 こりゃ期待持てるなー

しっかし、やっぱりと言うか湯の尻あたりから人が増え始め、蛇の目に着くと・・・

車が3台、盤の左も4〜5人いてギョギョライトがあちこちに光ってます

盛んに竿が動いているとこ見ると、釣れていそう

波具合はかなりウネリがあり 左だからなんとか釣り出来てますが先端から右はかなり被ってます

あづましくなさそうなので、移動して上浦右奥の舟上げ場前の盤様子を見てみることに、

ここもウネリと風がきつく撤退、向かいの日中岬に風を避けて入ることにしました

日中岬入り口カーブ⇒かわす場所有りの標識ぐらいで目立った目印はありません

人の背丈以上のススキの踏み分け道を行きます(もっと左は草が刈ってあって楽だった)

途中から、道なき道を降りる崖下り(前はもーっちょっとましな道があった)

最後の急な岩場下り(夜はこわい)途中から階段状で楽

日昼岬の左側・基部 風は避けれる 根があっていい感じ(先端側は大波かぶり!)

ネット仕掛け・ゴロで遠近、左右、足元ぶっこみます

右前の根に打ち込んだ竿にガンガンアタリがでて刺さりこみます。幸先良く40オーバーのホッケ

今度は正面に打ち込んだ竿がやおら持ち上がり、がんがん刺さりこみ〜、45はありそうなアブラコ!

「いいーね、いいーね! (^^) 」

しかしだんだんとウネリが強くなってきて、アタリは出るものの、

根ガカリ頻発になってきて回収できなくなってきました

足元にもウネリ上がってき始め、ちょーと、やな感じ〜

根ガカリの連発で嫌気がさしてきたのと、明るくなったとたんアタリもピタッと止まります

今時期は、ぶっこみで釣れるのは夜だけですね (-_-;)

上浦の真ん中舟上げに移動します

粘る長谷川さん 残念ながらピンコアブラコ3本で終わったそう

〈実はこの時眠くて、気絶していたそうです:本人談〉 (-_-)zzz

私はここでは、ボーズでしたー! (T_T)

新トンネルの具合見てきました 立派な帆越山トンネルが開通していました

気になる旧道へはゲートがあったもののがらあき、立ち入り禁止ですが

釣り人は歩いて入って行ってると、ガードマンのおじいちゃんが言ってました

見える限りでの旧道はアスファルトも割れ、盛り上がりすでに荒廃しつつある感じです

太田社務所裏もゲート(簡単な柵)が置かれていました

太田漁港奥の道路もゲートで24時間ガードマン付きの立ち入り禁止が開通まで続きます

しっかしここの道路工事は贅沢です

敷かれている砕石は全て、御影石です。ここの山からなんぼでも取れるらしいです

そういや海岸線には御影石がわんさかごろごろしてますもんね〜

俺んちにも敷いてくれよ (~_~;)

帰りは島牧のモッタ温泉で一休み 建物は隣に新築されてとてもきれい(私はここまで1人気絶していました)

古く由緒ある源泉100%の良い湯です こじんまりとして洗い場も2人分しかありませんが

なーんかいい雰囲気です!ただし内風呂は熱い!最初10秒と入っていられなかったー

気合い入れ直して再挑戦!これが癖になりそうなビリビリ感!むー爽快!!(男の露天は周りから丸見え)

モッタ温泉のちょっと先に「生命の水」なる小屋があります

ここはモッタ温泉と同じ泉質の、冷えた温泉が湧き出している所

正式には「栄浜霊泉」というそうです 飲用で胃腸にも良いとか

小屋に入ると硫黄のにおいで吐きそう、ホンとに飲めるの?恐る恐る口にします

「おおーうまいっしょ!」ピーチ味の炭酸飲料って感じです なかなかいけますよ

今回あちこち下見して写真も少し取ってきました

皆様にも別のコラム欄を作って見ていただければと思っています(いつになることやら・・)