おとと倶楽部第3回・襟裳第一  7月 7日

満潮 7日05:31 147cm 干潮 7日12:41 33cm 中潮 

天候 晴れ 風 弱め 波浪 うねりあり 

本日の潮汐は0時干潮33p、5時満潮147pです。襟裳の釣りでは前の岩場に出て行けないので最悪の部類です。

天気予報では風弱く、波1Mとの事。これなら満潮迎えた湾洞で勝負になりそう。

心ひそかにウキウキ。

皆さん決意の場所で次々とバスを降りて行きます。

いつでもV

なが〜い下り坂を今日は一人で下ります。

半分ほど下ってくると、なにやらゴー!ゴー!と波の押し寄せる音が聞こえる〜!!

うねりが次々右湾洞に押し寄せています。波じゃないから白ウサギはいないけどとても釣りには・・

前日まで相当の時化だったのでしょう、浜には黒々とした襟裳コンブが山となって延々と打ちあがっています。

んーまだ治まりきってなかったかー。でも左湾洞なら出来そうだな。

おさまったかなー

よっしゃーやるぞー、ウネリのしんでるところ、根まわり見つけて打ち込み開始(^^)/

いい雰囲気

狙ってたコンブ根からまたもやカジカ釣れました。

こういう時が一番うれしい!自分で考え(教えられて)決断して、行動して釣果。楽し。

しかしこの広い襟裳西側に誰もいません。名物の濃い霧も立ち込めてきます。なんかやだな〜。

いろいろ、出るらし〜し勘弁してよー

霧の第一

明るくなってアブラコが揚がりました。さーこれから!だー

って時にエンジンの音が。なんだー!?いきなり霧の中から十数隻の磯舟出現!

日高名物昆布漁。でも!何で俺の真ん前なんじゃ〜?右にも左にも行かず、真ん前で続けられる昆布漁。

なんで俺の所だけに〜!?

(::)お仕事の漁師さんの邪魔は出来ません。場所移動。

しかししかし、その後たいした釣果も無く終了。

釣れそう〜だったけど

移動しながら置いといたハゴトコ集め・・ありゃ?、ない。いつのまにかカラスとゴメが〜!喰われた(;;)

審査は2魚種身長+5尾重量なので、残念ながら一匹足りません。

35〜6のカジカとアブ4本

まったくもう〜。  しゃ〜ないそろそろ帰るか。

ゴジラに別れを告げ、さー帰りの登りです。

さよならゴジラ

荷物一式背負って、9:30帰りスタート!

さー行くぞー

はじまりはじまりー

まだまだ

まだまだ

おい、まだかよー

まだまだ

振り返ると

振り返ると

やっとゲートが見えてきたー

やっとゲートが

着いたぞー、具合悪〜25分かかりました

着いた〜

底荒れひどく、皆さん釣果伸び悩む中

優勝は亀谷さん、庶野の美島まで釣り歩き断トツ1200点台。

私は800点台で6位でした。

やり〜